ブラジル
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イパネマ海岸に作ってあった、砂のコルコバードの丘、見事です。
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リオデジャネイロのユースホステルで一緒だったコンフェデ杯のボランテイア。
サンパウロから来ていて、自費で一週間程泊まっているそうです。
左の女性は女子サッカー選手で日本の東芝にいたそうです。
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リオデジャネイロのボン・デ・アスカールと言う山に登りました。
そこから見える、コルコバードの丘です。丘と言ってもあんなに高いですね。
あの頂上にキリスト像があります。見えないですね。
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これがボン・デ・アスカールです。棒砂糖山と言う意味だそうです。本当にお菓子みたいです。
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ブラジルのサッカーの聖地、リオのマラカナンスタジアムです。
ワールドカップの決勝がここで行われます。
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マラカナンスタジアムの入り口です。
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入り口から入ったスタンドへのアプローチですが、ご覧のように広い。
試合が終わった後、一斉に観客が帰るので、この位の幅が必要なんですね。
右を見てもらうとわかるように傾斜地ですが、当然、階段ではありません。
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マラカナンの中ですが、改修が終わりましたが、約８万人収容。
以前は立ち見で２０万人入ったと言いますが、あまり大きく感じませんでした。
日本の国立競技場の1.2倍くらいの感じです。
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帰りの地下鉄であったド派手なおばさん。さすがブラジルって感じですね。
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リオデジャネイロからバスで９時間、デモの為に２時間も遅れました。
日本対メキシコ戦が行われる、ベロオリゾンテに着きました。ブラジル３位の都市です。
ここは、市の中心部ですが、朝からブラジルの応援と、W杯反対のデモ隊が入り乱れています。
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> 試合会場は市内からバスで２０分程の所の公園内にあります。
この写真は教会です。公園の一角にありますが、タイル張りで変わった形ですが、中は普通の教会でした。
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公園内のレストランで会った家族。ご夫婦のTシャツの胸にはJAPANブルーの文字
ブラジル人は日本人にとても好意的です。
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公園には広い湖があり、その脇道の試合会場に続く道路をデモ隊が行進していました。
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スタジアムへの入り口は、このような騎馬警官隊で警備されていました。
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スタジアムで出会った陽気なメキシコ人。
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ブラジルの女性のポルトガル系の人は美人でカッコイイです。肉食のせいか、ナイスバデイです。
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ベロのミネイロンスタジアムです。埼玉スタジアムよりは少し小さな感じです。
ここは、昨年2013年のトヨタカップの南米王者、アトレチコ・ミネイロの本拠地です。
マラカナンもそうでしたが、ブラジルのスタンドは座席の傾斜がゆったりしています。
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ピッチまでもすごく近いです。
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ミネイロンスタジアムから市内への無料バスが特別に設けられていました。
メキシコ戦の時は、皆勝手に待っているバスに乗ってしまい、制御が効かなかったのですが、
準決勝の時は、ほぼ制御されて順序良く乗りましたが、何分バスの数が少ないので、長蛇の列です。
試合終了と同時に走って行かないと、大分待たされます。
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試合後、市内のオープンカフェで食事をしました。
右側のビールサーバーに注目下さい。真ん中の銀色の棒にはメモリが振ってあります。
左側の口から注ぐのですが、どれだけ注いだかがわかるようになっているのです。
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上の写真のカフェで食事をしていたら、突然デモ隊が逃げてきて、
慌てて店内に逃げ込みました。この後、シャッターを閉めてしばらく店内に閉じ込められました。
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デモ隊の去った後の帰り道の光景です。倒れているのは信号機です。
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同じく、火を放った跡です。
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ベロオリゾンテからバスで4時間。ブラジルの京都と言われる古都オーロ・プレート
(ポルトガル語で黒い金という意味)。18世紀に世界の金の半分以上を産出し栄えた、
ブラジルでは数少ない歴史を感じさせる街です。1980年に世界遺産登録
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街の中心チラデンチス広場にあるインコフィンデシア博物館。
金ブームが去り、ポルトガルへの税金が払えなくなります。彼と仲間は革命の陰謀を企てますが、
反乱者とされてしまい、革命は失敗に終わります。
チラデンチスは現在でも自由の象徴とされて ブラジルの英雄です。
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オーロ・プレートの郵便局です。
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優美なサンフランシスコ・デ・アシス（SAO FRANCISCO DE ASSIS）教会。
18世紀後半に建設されました。434kgの黄金が使われている教会です。
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鉱山博物館にあった乗り物です。
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同じく、秤ですね。高さ１メートル位あります。
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博物館の外にあったトラクター。歴史を感じさせます。
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金鉱山の跡地が見学できました。20人位乗れるトロッコで地下に300ｍ位潜ります。
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地下の坑道です。
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地下には水が溜まっていましたが、ご覧のように透明で綺麗な水でした。
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砂金の採取の実演です。
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お皿の中心にわずかに金色に見えるのが砂金です。
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オーロ・プレートからコンゴーニャスへの移動する時に乗ったバスです。
ブラジルの近距離のバスは大体このバスが多いですね、
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アレイジャジーニョの作で、「ミナスの宝石」と称されている
ブラジル・バロック最高傑作のサン・フランシスコ・ジ・アシス教会
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ボン・ジェズス・デ・マトジニョス聖堂の周りにある、ブラジルのミケランジェロと称えられる
彫刻家アレイジャジーニョにより建てられた12人の予言者の銅像です。
1985年に世界遺産に登録されました。
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長距離バスの車内です。シートは飛行機のエコノミー席よりも良いです。
５時間から場所によっては１０数時間も乗りますからね。
帰りのベロオリゾンテからリオデジャネイロまでは、夜行バスに乗りました。
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